2011年8月5日金曜日

クマ様、ビート畑にいらっしゃいました

まったく農家さんにはイヤな現実なのですが、
ビート畑にクマさんが出没、ガッツリ
あまーいビートを食い散らしています。

私的には興味津々な光景なのですが、
農家さんにとっては、死活問題、、というか
大事に育てたビートが喰われて
ショックを受けているようです。

そりゃそうでしょうね、、一日中土まみれになって育てているんですから。

クマさんの足跡は、、、16cmでした。

(見やすくするためにコントラストを上げております)

綺麗に引っこ抜かれてます
こりゃひでぇ・・・味見してやがるな


現場はボサのすぐ横、どうやら夜になってどかんと座り込み
じっくりと喰い荒らした様子です。

見張って射撃も、畑の端っこなので300mぐらいあるし・・・

「下手に半矢してボサに逃げられたら、それこそヤバくなるからな・・」
と、先輩ハンターのひとこと。


なるほど、、有害関係はその他のことも考えながら、
射撃しなければいけませんね。

そして、農家さんと顔見知りになることも。

結局、電気柵を張り巡らせて対処。
そのお手伝いをして、今日は終了しました。

今年も、クマさんとお付き合いが長くなりそうです。

帰りに撮った田舎の風景
田舎はいいもんだなぁ・・

2011年8月4日木曜日

ニセコのシカ・パトロール


今日は昨日に引き続き、畑に出没しているバンビを捜索にでかけた。
友人から過去&最新情報を仕入れて
(この情報が田舎に住んでいるものの特権だろう)
さっそくパトロール。

巡回コースは友人の情報と、頂いた地図によって決定したので、
ゆっくりランクルで走る。

すると、道道沿いの畑にいるではないか。

バンビがぽつーんと1頭!

しかし射撃には至らなかった。

理由はともかく・・・夏の農繁期に、
ボンボン撃つのはなかなか気が引けてしまうし、
周囲に気を遣わなければならないんで。

結構、止まってくれていたのでいけるか・・と思ったんだけどなぁ。

写真は、とある草地からみた羊蹄山。

綺麗な景色に癒されて、今日のパトロールは終了。

ビール、何呑むべか。。

p.s.

友人が双眼鏡に、ハマった様子なので、
よい双眼鏡を知っていらっしゃる方どうぞ教えてくださいまし。

私は、ニコンなんかやめて
ライカかスワロフスキーにしろ!(笑)と言っているんですが・・

2011年8月3日水曜日

「美しい嘘をつく」Zeissの双眼鏡

たぶん10年ほど前に購入した
ZeissのDialyt(ダイヤリート)


この双眼鏡は、まだ私が現役戦闘機パイロットだった頃、
どうしても野生動物を見たくて購入したもの。

当時の値段で、11万円ぐらいしたように思う。

ネット上をいろいろと検索しているうちに
このZeissのDialyt 7×42が

抜群に見え味がよい

という評判をよく眼にしたので
熟考の末、、購入。

そして、覗いてみると・・

とにかくよく見えるのである

しかも、それが
「よく見える」だけでなく
「美しい世界として見える」のである。

像が明るいのはわかりやすいが、
解像感も凄く
像の中央部が異常なほどまでの立体感を持っている

のだ。ぜひ一度チャンスがあれば覗いてみるといい。
N社のものとは大きく「見え味が違う」はずである。

いまでこそカメラのMade in Japanは、信頼の証として
誇れるものであるが、双眼鏡の世界は
まだまだドイツ製が幅をきかせている。
 Carl Zeissのマーク

Dialyt 7×42である

Zeissのコーティング技術の印である
T*P*(Tスター、Pスター)
Made in Germanyの刻印が。


当時は、飛行中に使うことなどあり得なかったが
アラスカで飛行している時は、こいつに非常に世話になった。

北極圏をたむろしているカリブーの索敵には
こいつの力がなければ無理であった。
とてもじゃないが肉眼だけでは発見は難しいのだ。

十数マイル先にいるカリブーの大群を
抜群の解像度と明るさで、
条件が悪い中でも、見つけ出してくれたのがこのDialytである。

おかげで、広大なアラスカ北極圏では、
カリブーの群れをかなり発見、識別することができた。

いかにも明るそうな形である。

そう、この双眼鏡は、夜に強い。
肉眼で見えないものが、この双眼鏡だと見えてしまう。
強烈に抜けの良いレンズなので、そこに何がいるのか、
すぐに分かってしまう恐ろしい双眼鏡である。
これで、夜の動物を何度観察したことか。

すでにこの機種

Zeiss7×42B/GAT*ClassiC

は製造中止になった様子で残念だが、
現在も狩猟を中心に大いに活躍しています
(これで見なきゃわかんないようなシカは獲れませんが・・)

私の所有する光学機器の中で
もっとも大事なもの

この見え味は、別の世界を覗いているようなものです


だから・・

あまりにも見え味が良すぎるので

「美しい嘘をつく」

と呼ばれているのです。

機会があればぜひ覗いてみてください。

by Zeiss信者

倶知安のシカ


倶知安のある場所にシカが、出没してる、、らしい。
上記が、送られてきた確認写真。

あ、、バンビちゃんが、小豆の葉を食べている・・・



今日、この場所から連絡があって早速出動するも、
すでにいなくなってた。

パトロールの場所が増やさねば。

これからは、クマのシーズンでもあるので
クマ&シカのパトロールは欠かせない、、夏の倶知安でした。




岩内漁港のイワシ爆釣


友人と共に岩内漁港へ
なんとイワシが釣れた。

しかも爆釣モードで!

しかけは簡単なサビキ

しかし、針は色が付いていないやつ、
撒き餌も、ある特定のやつでないと喰いが悪い

ということを
隣のオジサンに教えてもらってからは、
マジで爆釣であった!


まずは、刺身

んー、、濃厚!



次に、シメサバ・・ではなく、
シメイワシを作ってみる。


これまた!!!美味なり。

概ね、高級料亭並みの味わいである
(たぶん料亭にいったことがないが)

岩内漁港、、恐るべし。

いや倶知安恐るべしだろうか。
海・山・渓流のあらゆるポイントに
30分圏内である。

羊蹄山の北側から


最近はすっかり涼しいですね・・

向こう側に見える雲のかかった稜線は羊蹄山です。

なかなかHPのリニューアルが進まず、苦悩しておりますが・・

その間に、シカやクマを探しに行ったり、
ヤマベ釣りを楽しんだり、、
アラスカと同じように日本の自然は素晴らしいです。

故郷の自然に乾杯。

渓流の作法

土曜日は、尻別川にてヤマベ釣り。 
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最近始めたテンカラで、
ちいさなヤマベがつぎつぎと毛針に吸い付き、
今夜のおかずをしっかりゲット。

友人は、わりと大きめな・・唐揚げには厳しい山女魚をゲット。
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細いテンカラ竿なので結構引きが楽しかったようだ。

そうやってヤマベ釣りを楽しんでいると、
オシドリの親子が、我々と一緒に川を上っているではないか。
(以下2枚は友人撮影)
フォト

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子供達が、とっても可愛く
自分がハンターであることを忘れて見入ってしまう。

こんなに可愛い親子を見てしまうと、
今後のカモ猟がやりずらいな。
(※オシドリは、非狩猟鳥獣)

狩猟をやり始めると動物を観察するようになるので
だんだんとその存在自体が愛おしくなって、
動物を殺すのが、なんだかとても可愛そうになるんです。

矛盾しているようだけど、
こういう感覚は、動物を殺めてみないと分からない世界です。
死をもって、生の尊厳を知るというか。

ほどほどに釣ったあと、夜の宴会に突入。
釣り談義をしながら、仲間と酒を呑むのが楽しいのだ。

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ヤマベの唐揚げ+サッポロ黒
最高の組み合わせ。

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この日のメニュー、
友人が釣ってきたタコの刺身
ヤマベの唐揚げ、シシトウ、ワラビのメンミ漬けなどなど。

友人の実家で開催されたので、
ヤマベ釣りの達人である友人のお父さんも参戦。
ヤマベ釣りのなんたるか、を説いていただいた。

そのなかで最もヒットだったのは、

「山女魚・・と書くぐらいだから、オンナがそれを釣るのはいかがなものかと」

というものだった。

俺は笑いをこらえきれず、
それを聞いていた一緒に釣りをした山ガールの友人は、
若干ひいていたが妙に納得もしてた。

確かに、ヤマベ釣り・・ひいては
渓流釣りという喜びの行程の中に散りばめられている詫び寂(わびさび)を
山ガールなどと共有するのは、極めてむずかしい。

おおむね山ガール達は魚が釣れると「きゃー、わー」と騒いで
渓流の雰囲気は大きく崩れ、無言でポイントを譲りあいつつ、
渓を遡る男同士の釣りの美学は、どこかへ吹っ飛んでしまうのである。