2010年1月1日金曜日

明けましておめでとうございます。



Amelia Mary Earhart
(born July 24, 1897; missing July 2, 1937)
American aviation pioneer and author.
and
Fly right your own life






2010
A Happy New Year
野営飛行舎



2009年12月31日木曜日

大晦日

今年が終わりますね。


私にとって記念すべき狩猟開始イヤーの2009年


ハンティングネットの佐藤社長
弟子屈の悪友Tさん
日高の師匠


この三名には本当に
いろいろと教えていただきました。




アラスカ現地での狩猟事情を知っている私としては
北海道のエゾシカ猟は、

世界的に見ても至宝的存在

ではないかと思っています。


いろいろと鉄砲所持に関する規則は大変ですが
守ることさえ守れば、シーズンに数頭しか獲れない
諸外国に比べれば、なんと幸せな国なんだ。

と思っています。


今後も、ちまちまUPしてゆきますので
どうぞよろしくお願いします。


では、この低気圧が去った後の大猟を記念しつつ

良いお年を!

2009年12月30日水曜日

道東気まぐれ狩猟行(6)



温泉でたっぷり楽しんだ後は・・





という名のペンションは中標津の北にあり
まさしく道東!といった

広大な地平線と手つかずの自然のなかに
ぽつんと立っている、
かわいい+オシャレなロッジでした。

周辺の低い植生は、
極北ツンドラの荒野を彷彿させ、
遠い水平線は、
太陽の位置が手に取るように分かる・・・

このロッジにいると、
私の中のアラスカが思い出されます。

ご主人は、このロッジを自分で建てたそうで
その記録は過去のEast side誌でも掲載されています。
(ロッジ紹介は、上記リンクでごらんになれますよ!)


狩猟と釣りで汚れた体も
温泉で洗い流したので、さっそくお邪魔・・
いろんな料理をごちそうになりました。


左の器にエゾシカレバーペースト
奥様が作ってくれました!


パンにぬって食べます・・・絶品!!
上品な野生風味です。
(レバーは、昨日獲ったシカのもの)


これは、先ほど釣ってきたヤマベ(山女魚)
小さいのを唐揚げするのが北海道流。
私の大好物です。




シカのレバー+豚肉+いろいろ
を柔らかいベーコンで包んだもの
!!!
こんな料理は初めて!というほど
ソフトで上品です(これも奥様作)

作る人で
エゾシカっていろんな物に化けるんだなぁ。



これはシカタン
まったく臭みのない柔らかい味わいです。
これも奥さんが作ってくれました。





勢揃い・道東ディナー

我々が獲ってきたエゾシカとヤマベ
土地の物であるジャガイモにベーコン、サラダ。

地産地消

ここにあり!




宴会はどんどん続きます
それにしても手作りの家とは思えない
瀟洒(しょうしゃ)な
ペンションです。

ちなみに手前が私、奥がご夫妻。




気がつくと、薪ストーブの下に
ネコのPちゃんが温まっています。

ちなみにPちゃんは、かなりのハンターであるそう。
となりの森で、えいっ!と
自給自足しているみたい
なんか親近感がわきます。



こうして、道東の静かな夜が閉じてゆくのでした。



2009年12月21日月曜日

昨日、狩猟へ

道東報告の途中ですが・・・


昨日、

佐藤さん、エゾシカ教授さん、エゾシカ研究員さま

と猟に行ってきました。


途中、

エゾシカ教授さん(本当に大学のエゾシカ先生)と
エゾシカ研究員さん(本当に大学のエゾシカ研究員・・女性!!)

と三人で徒歩狩猟を、したのですが
アカデミックなのに、フレンドリーで
しかも若いのに(私と同じぐらい36〜37)
すでに銃身が細いライフル所持者、
なんだか、すごいなぁと思いました。

エゾシカ探索中、植物の食べられ方や、足跡、行動など
先生達の豊富な知識を教えていただきました。
(了解を得られたら、またご両人の紹介をしたいと思います)


久しぶりに猟場で、


「善人」


に出会った(笑)、という感じで
なんか感慨深かったです。
(そんなことはない、と佐藤さんは意見してましたが・・)




極悪戦闘車両、佐藤型



アカデミックなエゾシカ話?



教授の愛車、、もピックアップいいなぁ。


猟場での移動ですが、

すごい積雪林道に

鉄が飛び出ているタイヤとチェーンで
ハラを擦りながら佐藤さんは突っ込んでいました。

私も、北海道歴は長いですが、
鉄が飛び出ているタイヤは、久しぶりに見ました。
(これでも佐藤さん的には、快適な部類だそうです・・おおクルマ壊れそう)

助手席で、つぶさに操縦を観察していましたが
リアルにすげぇーと安心しながら
雪に突っ込むクルマを楽しんでいました。




話変わって、

天気は曇り、前夜の放射冷却が少なめで
気温は高め、しかるに
シカさん達は早朝も早めに、
川の水をドリンキングしに来ていました。

ちょいとタイミングが遅かったか、、
という佐藤さんでしたが

午後から晴れてきて日射が南面を照らし出してきて
佐藤さん読み通り
シカさんは、群れで6〜7頭で低い場所へ
しっかり山から下りて来てました。
なんかギャル・シカが多い感じでした。

でも見つけるのは簡単じゃなかったです。

しかし佐藤さん、どんな状況でも
しっかり見つけて射獲、
ここがベテランとビギナーの違いでしょうか。
私のタリホー率は、ほぼゼロでしたから。

ここ一番の集中力が違います。

自分はイマイチな日で命中させられなくとも
解体運搬は、させてもらえるので
そこがお勉強どころです。


今日の解体ワンポイント1

マタ割のノコ、いいですよぉ。

内蔵摘出の時間がメチャ早くなりますので
肉の冷却が、段違いで早くなります。

まだ在庫あるのかな?

マタ割りの場所と方法などは
また改めて報告します。



あと、腕ひしぎ逆十字(でよかったか?)の方法
もとい、すねの取り方。

以前の報告記事に誤りがあったので

これ、一撃で気持ちいい—!!

ポイントは内側の斜めにはいった筋です。

せっかく獲った獲物ですから
上手な方法で美しく、解体してあげたいですよね。



では、明日は道東報告再開します。


p.s.
倶知安はひどい吹雪です。
シカはいませんが、滑り屋さんには最高の雪でしょう。





























2009年12月17日木曜日

道東気まぐれ狩猟行(5)

お待たせしていました・・・横浜でお仕事していました
(Sさん、ご来場ありがとうございました!スカジャン最高!)


最終日!

またもや、クマ狙い・・ということで
○○沢へ潜行。

しかし、足跡はあるものの林道沿いでは確率は低い。

ということで写真のようにやまべ釣りをしながら
クマを狙おうということに。
(いや、やまべ釣りたかった唐揚げ喰いたかった、んですよ)

銃を担いで、やまべ釣り。
複合技が大好きな私は、もう大はしゃぎ。


ピンコのやまべは、大量に釣れまくって
本当はフライフィッシャーマンの私もC&Rなどお構いなしに
美味なるやまべちゃんを大量ゲットしたのでした。
(オショロコマは、、、好みじゃないのでちゃんと戻しました)


おかげで、クマなんかどこにも出ません。

しかし、11月も終わりなので水の冷たいこと!!


銃持って沢登りも悪くないなぁ・・
と思いつつ、じゃあ温泉にでもいくか!

と言うことになりました。




若干歩くこと・・・○○分。




おおっ!!ここは!

薫別温泉という場所です。






もう、多くは言うまい。

狩猟はどこへやら。

天国でした。

2009年12月9日水曜日

道東気まぐれ狩猟行(4)

翌日



中標津でおしゃれなペンションをやっている友人宅の軒下に
ピンコを吊るしておく。

友人は微妙に嫌がっている感じもした・・が、
まあ、道東の人だから大丈夫だろう。


そして我々は、北上、知床半島の基部をめざした。



途中、右手に見えてくる国後の雄姿。
手前には鹿の足跡・・・

しかし、今日はクマ!



と思っていると、なんだか不思議な罠っぽいものが・・・

車を停めて探ってみる



こっこれは! ワナ!

しかしでかいワナだな。これ、合法なんだろうか?

さすがの友人も驚いている様子だ。



「こりゃ、やべーべ」

いったいあの箱の中に入れてから
どうするんだろうか?
(知っている人いたら教えてください)



その後、熊を求めて・・険悪な山の中へ。


しかしながら、熊はおろかシカさえみえず。
(足跡はあるのだが)

こうして、道東二日目はあえなく敗退。


その後、弟子屈へ戻り地元猟友会の方の家に呼ばれてパーティー。
本物のビールを飲みながら聞く地元ハンターさんの話は興味深く
非常に勉強になりました。
(Kさんありがとうございます)

さて、明日は最終日!
頑張るべか!







2009年12月8日火曜日

道東、気まぐれ狩猟旅(3)

シカがいない、、、

我々は、とりあえず日中の射撃をあきらめ、
いろいろとシカが日中どこにいるのか、
探ってみることにした。

弟子屈〜釧路のJR線沿いは、友人曰く、

「列車とシカの衝突回数No.1」

らしい。




しかし、線路沿いにはまったく奴らはいない。
背の低い笹茂みにいれば、わかるものだが
それに隠れている様子もない。


「お花見列車みたいに、狩猟列車なんてあればいいのにねー」

なんてブラックジョークを言い合いながら、考えてみる。
夜間はあれだけ姿を表す、野郎どもが
どこにいるのか??
本当に摩訶不思議だった。

しかし、もうどうしようもないので、

「夕方、日没前を狙おう」

ということで、昼間は林道探索。






そして、日没、30分前ぐらい・・・
我々は、牧草地沿いの林道を徘徊していた。

暗くなってくると・・・いるいる、どこからやってきたのか・・

超ビッグなオンタ2匹が、
大草原地帯に突っ立ているではないか!

友人が、いちはやく車から降りて
駆け足、引き金を引く!・・いったか・・・???あれ?

友人のサボット銃は、

「ぽん」

という音だけで、不発になった。

「あれーーーーどうしたの?」

どうやら一発だけビショビショに濡らしてしまった
サボット弾があったらしく、それを使ってしまったらしい。
これじゃ、もう撃てないだろう。
(ちなみに、その後チェックすると弾は、一応飛び出ていて
薬室のプラスティックだけ銃身に残っていました、棒でつついてBack on!)

今度は、私の出番。

うーん、、、、いたいた別の場所に。

今度は、バンビちゃん・・・距離30m・・ドン。
またもやネック一発、バタン・・ごめんなさい。
(しかし委託とはいえ、よく当たる銃です、私は下手なので確実に銃のおかげです)


というわけで、王国、弟子屈一日目は、
なんとかボウズになることなく、終了でした。





だが・・日没間際でしか出てこない、王国弟子屈の鹿たち。
もう、人間慣れ、車慣れしているのだろうか?

とにかく
「いうほど、簡単ではない」というのが
王国の第一感想であった。


とにかくシカはここまで。
明日は、熊狙いで北上だ。


つづく