二日目、25日も猟友会の別の先輩が
「ねえエゾシカ猟に行こうよ、自分だけ獲ったからって安心してたらダメだよ」
という脅し?で昨日と同じ場所へエゾシカ猟に
ついて行くことになりました。
それにしても二日目は、またまたエゾシカが微妙に薄い。
それ以上に、ハンターの数も薄い。
ハンターさん達も昨日のエゾシカの薄さに気がついて
場所を変えたか・・という雰囲気です。
一度、林道を流していたら
前方にメスシカ発見。
クルマから降りると、林道右手の土手を一気に駆け上がられてしまい
しかも藪が濃いので、まったく姿が見えません。
「あーあ、行っちゃったよ」
とあきらめムードのところを、ガサガサっと
なにかが動くではありませんか。
おお、、バンビだ!
バンビは、やはり緊急事態になると
動けなくなるらしい、これは昨日の教訓と同じです。
しかし、藪が濃くって、撃てず
結局藪の中を逃げられました。
発見しても、猛ダッシュで逃げる親シカ。
これを仕留めるには、よほど射撃の腕がよいか、
もしくは制止しているシカを発見できる
3.0以上の視力がなければ
なかなか仕留めることは難しい感じがします。
流し猟とて
こりゃ、奥が深いです。
来週は流し猟ではない、
日高の山岳戦術戦闘に参加かな?
(怒鳴られるけれど)
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