さて獲らせていただいた大事なエゾ鹿の解体です。
私的には、このように
クレーンを使っての解体はお初だったので、
佐藤さんがどのように解体をするのか
苦手な科目の先生の抗議に喰らいつく
予備校受験生のように、しっかりお勉強しました。
すべては、美味しい肉のために撃つのであって、
食べることを考えないで射獲するのであれば、
最初から撃つべきではない。
これが佐藤さんの考え方の根底にあるような気がします。
佐藤さんの使っていた
自分には新鮮に映った道具です。
車載クレーン
シカを吊すハンガー
短い骨切りノコ(骨盤を割るため)
あばら開き?(あばらを開いておくための小道具)
次回は、解体実習編。
p.s.
最近、猟と解体&熟成で忙しくて
ブログUPも大変です・・倶知安町は雪が降りました。
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