2009年12月7日月曜日

道東、気まぐれ狩猟旅(2)

ニセコから弟子屈まで8時間走った私と、
平日の激務を終えて、花金で飲んでいた友人は、
予想通り、翌日の狩猟起床時刻0530をぶっちぎってしまう。

朝起きたのは、日の出の2時間後。

「まあ、シカなんてどこにでもいるべ」

とタカをくくって、弟子屈周辺林道を走ってみる。

すると、、、、いない。

いるのは、タンチョウ鶴だけ。

「そういえば、タンチョウ鶴って美味しいのかな?」

という会話になってしまう。

どうも、狩猟をやると
動物の判断基準が、

美味しいもの=王道
マズイもの=外道

になりません?

これは、渓流魚も同じで、

ヤマベ(北海道では、山女魚のことをこう発音します)
は女房よりかわいいのに、
オショロコマや、ウグイの扱いといったら・・・
いや、書くのはやめておこう。


さらに車を走らせていると、

撃てるものなら撃ってみな。  ウウッ!・・クソ

お、いたいた王道(若干、ババアですか、社長?)

しかしながら、ここは禁猟区。
釧路川のアングラーがたくさんいるなか、
この日の昼間に見たのは、これの子供とこのメンタだけ。
だんだんと日没時間が近づいてくる。


いったい、どうしたというのだ・・・狩猟王国、弟子屈!!


2 件のコメント:

  1. 微妙だけど、大丈夫でしょう

    頭のテンコが 「野村サ○ヨ」の様なパーマじゃないので(笑

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  2. 確かに・・・ショートヘア!

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